お知らせ

9月17日に自然災害BCP及び接遇向上園内研修を開催しました。

 

自然災害BCPでは、2019年の台風15号の経験（時系列）をもとに、自家発電を使用した場合の使用可能な設備、使用できない設備等を再確認しました。大災害が発生した場合、電気等のインフラが１週間では復旧しない可能性が高く、２～３ヶ月間の事業継続を想定した際に、その間の職員の自己健康管理が大切であること、職員同士が協力し、休む時はしっかりと休むことで、長期にわたる事業継続が可能になるといいうことを学びました。

接遇向上研修では、接遇・マナーの5原則（身だしなみ・挨拶・表情・態度・言葉づかい）をもとに、介護現場での使用例を確認し、ご利用者、ご利用者ご家族、職員への気持ちの伝え方が大事な事、またやってはいけない６つの事や意識すべき３つのポイント（声かけ・傾聴・印象）を意識し、毎日のちょっとした動作の積み重ねが接遇スキルの向上の近道であることを学びました。

自然災害BCPも接遇向上も、日々意識をしながら、業務に従事していきます。